2026年6月28日に開催されました社員総会を経まして、2026年度、2027年度の2年間、岐阜県社会福祉士会の会長を務めることになりました。
社会福祉士会は、国家資格である社会福祉士を会員とする職能団体です。全国組織である日本社会福祉士会と、その会員である各都道府県社会福祉士会があり、岐阜県で活動しているのが岐阜県社会福祉士会です。
社会福祉士は、専門的知識及び技術をもって福祉に関する相談に応じ、助言や指導を行う資格です。福祉的な相談機関は、様々な分野で設置されており、多くのところで私たち社会福祉士が相談対応に当たっています。
県民の皆様には、身近なところに社会福祉士がたくさんいることを知っていただき、お困りのことがありましたら相談を寄せていただきたいと思います。
また、社会福祉士の皆様、特に相談業務に当たっておられる方には、社会福祉士であることを相談者や県民に知ってもらえるよう、そして、社会福祉士の価値を上げられるよう、社会福祉士の専門性を活かして日々の業務に当たっていただきたいと思います。また、ご自身の実践力を上げるため、社会福祉士としてのつながりを作るためにも職能団体である社会福祉士会にご加入いただきたいと思います。
すでに会員である社会福祉士の皆様には、総会の際の挨拶でもお伝えしましたが、社会福祉士という資格、社会福祉士会という職能団体の特性を理解していただいた上で、本会の活動に積極的に参加していただきたいと思います。
現代の社会は、分断と対立が課題になっています。SNSの影響もあるでしょう。世界の指導者の影響もあるかもしれません。しかし、私たちの資格は分断を再度つなぎ、対話を導く力があると思っています。誰もが安心して暮らせる地域社会となるよう、会としても努力していくことをお伝えして、会長就任に当たってのご挨拶とさせていただきます。
2026(令8)年6月28日
一般社団法人 岐阜県社会福祉士会
会長 鈴木 雅秀
